「高市早苗経済安保大臣が岸田総理によって罷免される!」という噂について

政治
↓当blogは人気ブログランキングに参加しています!クリックして頂くと順位が上がります。応援よろしくお願い致しますm(__)m

今日は朝からTwitterのトレンドに「#高市さん罷免」(!)と上がっていたので、私はびっくりして居ても立ってもいられず、すぐさま以下のようなツイートをしました。


「岸田総理が杉田水脈議員を政務官の職から事実上罷免したのに続き、高市早苗経済安保大臣も罷免しようとしているのではないか?という情報が飛び交っていて、真偽のほどは分かりませんが、「煙たい奴だから首」とは酷い話です。身内の長男・翔太郎総理秘書官や宏池会No.2の林外相、そして韓国などにはとことん大甘なくせに…。」

しかしその直後、護る会代表の青山繁晴参議院議員がblogを更新し、「高市経済安保大臣が岸田総理によって罷免される動きは今、現在、まったくありません」と断言していましたので、もちろん油断は絶対禁物であるものの、少しだけ安心しました。
☆青山繫晴議員の当該blog→【推敲しました】  高市経済安保大臣が岸田総理によって罷免される動きは今、現在、まったくありません  そして、あなたさまは日本にとって、どういう存在かをこの際、一緒に考えませんか|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road (shiaoyama.com)

今岸田政権に対しては、事実上の韓国ホワイト国復帰、日韓シャトル外交復活などで、国民の不信感がマックスに達していますので、高市大臣罷免の話題に多くの人が敏感になるのは無理もないことです。総理就任前から「分断から協調へ」と謡っていた岸田総理は、自ら国民の深刻な「分断と対立」を招いてしまっている事実に真摯に向き合い、深く反省して頂きたいものです。

このままでは自民党からいわゆる岩盤保守層が離反し、自民党は大きな支持基盤を失い、民主党政権誕生時のような大混乱が起きてしまいやしないかと、大きな危惧を抱きます。いつ中共による台湾&尖閣侵攻が起きるかもしれない今この時に、このような政局の混乱は日本にとって致命傷となりかねません。 あらためて、日本の国益を毀損し続ける岸田総理に対しては強い憤りを覚えます!日本は岸田ファミリーの所有物でも、宏池会の所有物でも、ましてや韓国の所有物などでもありません!!

(追記)青山繁晴議員が高市早苗大臣を護る為に取っている具体的なアクションについて、新たにblog記事を更新し、報告されています。精確に見極め、正確に動く|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road (shiaoyama.com)
わたしは高市安全保障担当大臣を護るために、原稿を書くべき時間も捨てて、動きに動いています。だから、政府専用機でインドへ飛び立つ寸前の岸田総理も恐縮至極ながら、つかまえて、高市大臣を護ることが内閣にとっても責務であることを、お伝えしました。

さらに青山議員は動画も出して高市大臣の援護射撃をしていらっしゃいます。頼もしい限りです。

高市早苗大臣を辞任に追い込もうとする立憲民主党など反日勢力の狙いの一つは、高市大臣が積極的に進めるセキュリティ・クリアランス(SC)の法制化を握り潰すことにあると思われます。SCが法制化されれば、次はスパイ防止法の制定に王手がかかる、それが嫌で、必死に高市潰しに躍起なのでしょう。

立憲共産党にとっては、SCやスパイ防止法が制定されると余程困った事態に陥ってしまうのでしょうね。テロ等準備罪制定の時も「共謀罪」と呼んで、必死に反対していたぐらいですから。 自身がスパイならまだしも、そうでないなら、彼らにとって一体何がそんなに不都合なのでしょうね?

タイトルとURLをコピーしました