青山繁晴議員が推薦人20人を確保できず、総裁選を撤退されました…。大変ショックでとても悲しい気持ちでいっぱいですが、青山議員の応援を続けていく決意は今後も変わりません。
青山議員は撤退を謝罪された動画の中で「推薦人は15人集まった。3年後再び総裁選に出る。日本は病気。自由民主党は外科手術が必要だ」と語りました。
今回の総裁選での青山議員の撤退により、国民生活にとって最も重要な経済政策である消費税減税への希望は絶たれ、逆に小泉進次郎元環境相らリベラル派が掲げる選択的夫婦別姓の実現が現実味を帯びるという極めて深刻な事態に陥っています。本当に残念無念でなりません…。
しかし、歯を食いしばって前を見つめ、次に向かって歩んでいく以外他に道はありません。 総裁選では9人の候補の訴えに真剣に耳を傾け、国益に照らして誰が一番良いかを冷静に判断し、棄権と無効投票はせず、自由民主党員として責任を持って投票するつもりです。