動画更新しました。
令和5年(2023年)7月8日、安倍元総理の一周忌法要が営まれた増上寺へ献花に行き、会場に足を運べなかった視聴者の皆さんの分も含めて、遺影の前で改めてご冥福をお祈りして参りました。
安倍元総理はご自身の大切な命をもって専守防衛の危うさと、一発やられた後の対応の重要さも、私達日本国民に知らしめて下さったと改めて感じています。日本が強力な反撃力を持つ事が必要で、それこそが唯一最大の日本の抑止力に繋がると安倍元総理に今更ながら教えられた気がします。
一方、岸田総理が「この1年、安倍元総理のご遺志に報いる為にも、先送りできない課題に一つ一つ正面から取り組んで職務に努めて参りました。これからもこの姿勢を大事にしながら職責を果たしていきたい」と決意を語ったことに関しては、大変腹立たしく感じました。
LGBT法案成立、韓国のホワイト国復帰、日韓スワップ再開なども、安倍元総理が生前強く実現を願われた「先送りできない課題」だったのでしょうか?
安倍元総理の名前を安易に口に出して政治利用することは本当に止めて頂きたいです。岸田総理には心の底からの強い怒りと軽蔑を覚えずにはいられません。
ところで上掲の動画内で、安倍元総理暗殺の実行犯である山上被告のことや統一教会のこと、「暗殺成功して良かった」発言で炎上した島田雅彦法政大学教授のこと等も語るつもりでいたのに、失念していました。申し訳ありません。
ちなみに法政大学と言えば、「安倍に言いたい。お前は人間じゃない!叩き斬ってやる!民主主義の仕組みを使って、叩き斬りましょう!叩きのめしましょう!」と発言した、あの山口二郎氏が教授を務めている大学でもあります。法政大学、とんでもない反日大学ですね。
安倍氏暗殺を許容するかのような不穏な社会の空気を作り上げた反安倍言論人、マスコミ、議員達などの責任は、極めて重大だと思います。彼らが未だに何の責任も取らされることも罰せられることもなく、統一教会だけがスケープゴートとしてバッシングされ続けている現状は異様過ぎます。
もちろん統一教会の問題は統一教会の問題として厳しく批判されるべきですが、表現の自由を乱用して安倍元総理への人格攻撃や人権侵害を、生前も死後も飽くことなく続ける反日極左勢力の極悪非道を、私は絶対に許すことができません。
最後になりますが、改めて、安倍元総理のご冥福を心よりお祈りし致します。