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経産省の官僚が必死に隠蔽しようとした不都合な真実を青山繁晴議員が暴露しました。韓国のホワイト国復帰に関するパブリックコメントの結果は、やはり反対意見が多数を占めていたそうです。
それを知りながら韓国のホワイト国復帰を強行した岸田総理は、パブコメを憤激する国民の単なるガス抜きの場として利用しただけで、国民の声など端(はな)から聴く気は無かったというのが真相のようで、改めて本当に恐ろしい独裁政権だなぁとつくづく感じます。
そして暴走止まらぬ岸田政権がLGBT法案成立、韓国のホワイト国復帰に続き、遂に絶対やってはいけない日韓スワップ再開を決定。しかも規模は驚きの1兆4千億円!一体どこまで韓国に貢げば気が済むのかと、信じられない気持ちでいっぱいです。
確か以前、岸田総理は防衛費を倍増するために1兆円分の増税をしなきゃいけないって言っていませんでしたっけ?日本国民には増税を強いて苦しめるくせに、韓国にはずいぶん優しくて気前が良いんだなぁ、と呆れ果ててしまいます。しかも岸田総理とその側近達は内閣支持率急落を依然マイナンバーのせいだとばかり思い込んでいる節があり、もはやつける薬もない状態です。
☆日韓、通貨スワップ再開合意 融通枠100億ドル、投資連携も 7年ぶり財務対話
さらにそんな中、来年2024年秋に予定されている自民党の総裁選挙に西村康稔経済産業大臣が「ぜひ挑戦したい」と述べ、総裁選出馬への意欲を示した、との報道に接し、その面の皮の厚さに驚きました。
いくら総理官邸と外務省、及び米国様の圧力が凄まじかったとは言え、殆ど抵抗らしい抵抗もしないまま、韓国のホワイト国復帰という要求を、国民の圧倒的多数の反対意見を足蹴にしてまで丸呑みしてしまった西村経産相は、完全に岸田総理と同類の親韓派としか思えません!
故に西村経産相が仮に総裁選に出馬したとしても、私は応援しません。西村経産相には国民の目から自分の振る舞いが一体どう映っているのかを、今一度真剣に見つめ直してほしいと願うばかりです。
そして最後に、エマニュエル駐日米国大使のトンデモ発言にも触れないわけにはいきません。
上掲のツイートにあるように、エマニュエル大使は韓国をホワイト国に復帰させた岸田総理を絶賛。LGBT法案同様、裏で日本政府に圧力をかけていたのはやはりバイデン民主党政権だったと自白しているのに等しいです。本当に分かりやす過ぎますよね。米国民主党は露骨に日本を植民地と見なしていることがもうバレバレで、日米友好の絆は今や修復不可能なレベルにまでに傷ついてしまっています。
こんな事になって喜ぶのは、中国・ロシア・北朝鮮にもかかわらず、バイデン政権が何故こんなにも日本国民の感情を逆撫でするような政策を取り続けるのか、全く理解に苦しみます。日米離間は米国の国益にも反する筈なのに・・・。
そんな理不尽な米国の対日姿勢も日本のトップがドンと構えていれば突っぱねられるのですが、肝心の岸田総理は国家観も無く、超近視眼的なので、目先の政局だけに左右され、米国&韓国&公明党・創価学会・財務省に頭を撫でてもらうためだけに日本の国益と尊厳を売り渡しているという惨憺たる有り様。情けなく、最悪過ぎて、もはや言葉もありません。
このように、日本を取り巻く状況は大変絶望的ですが、日本国民の政治に対する危機意識が覚醒すれば、まだ日本は不死鳥の如く蘇ることができる!と信じ、私自身は決して諦めず、これからも世論戦を戦い抜いていく決意です。
★上記パブコメに関する問い合わせ先「経済産業省 貿易管理部 貿易管理課」TEL:03-3501-1479
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