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昭恵夫人によると、生前の安倍元総理はLGBTの人達の話を熱心に聞き、一緒に食事をしながら、一つ一つの課題に対して、『法律にしなくても』これはこういう解決方法があるんだ、日本は昔から差別をするような国ではないんだ、と議論を重ねていたそうです。
そしてそのLGBTの人達は安倍元総理のお話に大変喜び、且つ納得もしていたとの事。
以上のように、安倍元総理がLGBT関連の法律を不要だと考えていたのが事実だとすると、岸田総理が成立を指示したLGBT理解増進法に賛成起立した自民党議員達(稲田氏、萩生田氏、古屋氏ら)はやっぱり皆全員、安倍元総理の裏切者だったという事になりますね。
そして「LGBT法を成立させることは安倍元総理のご遺志にも合致する」などと主張し、LGBT法の成立を正当化する人達も一部いましたが、そうした主張も案の定全くのデタラメだったという事になりますね。死人に口なしとはまさにこの事。本当にうんざりします。
さらに、LGBT法案を巡る自民党合同部会で、反対多数であったにも関わらず、雛壇による一任取り付けが強行されましたが、その際に雛壇に詰め寄って抗議した高鳥修一議員らを「自民党はそういう政党ではない!」と恫喝して退けた人物が新藤義孝政調会長代行だったことも、今回新たに判明しました。
トンデモないあからさまなパワハラですね。新藤氏が考える自由民主党とは「自由」でも「民主的」でもなく、きっと中共のような「独裁政党」なのでしょうね。新藤氏は自由民主党の民主主義を完全に破壊してしまって良心が痛まないのでしょうか?祖父の栗林大将も泣いていると思います。本当にがっかりです。
いずれにせよ、LGBT理解増進法は安倍元総理の遺志を裏切った岸田総理が強引に成立を指示したものであり、それに対して以前は安倍元総理を慕っていた殆どの自民党議員らも岸田総理同様に安倍氏を裏切り、抵抗らしい抵抗もせず付和雷同した、というのが実態だった事はもはや明白です。
故に私は、日本を破滅に導くであろうこの悪法に決してブレることなく反対を叫び続け、LGBT法の廃止を今なお強く主張し続ける青山繁晴議員や和田政宗議員らを断固応援していこうと、改めて固く決意しているところです。
腐りに腐って腐臭まみれとなり、自浄作用も殆ど期待できなくなってしまっている自民党内で正義を貫き正義を実現するためには、圧倒的な有権者の数と声の大きさが絶対に必要ですから・・・。
最後になりますが、改めて、安倍元総理のご冥福を心よりお祈りし致します。
【安倍氏銃撃1年 昭恵夫人「LGBTの友人に会って議論重ねた」】