LGBT法案が重大局面を迎える中、高市早苗大臣の姿が見えないのは何故だ?との疑問の声が上がっています。高市大臣は選択的夫婦別姓には一貫して慎重姿勢を示してきたものの、LGBTの理解増進には「性的指向、性自認に関して偏見があってはならない。理解増進については賛成だ」などと、過去度々賛意を示してきた事実があるので、おそらくは…。
私個人としては、13日の衆議院本会議での採決で、高市大臣がLGBT法案に反対票を入れて下さることを期待し、見守りたいです。いずれにせよこの採決は、高市大臣にとっても大きな踏み絵となることは間違いなさそうです。
そして先ほど、とんでもないニュースが新たに飛び込んできました。何と6月8日、三重県津市で、「スカートを履き女装した自称女の54歳男」が女性用浴場で湯船に漬かっているところを警察に現行犯逮捕されたとのこと!恐れていた事態が現実のものとなってしまった形です…。
LGBT法案推進派政治家&極左活動家たちのせいで、日本の安全がどんどん壊されて行っています。LGBT法案が成立すれば「ジェンダーアイデンティティ」を利用した類似の犯罪がさらに激増するのは必至。彼ら推進派はLGBT法のせいで性犯罪に遭うことになる被害者に対して、一体どう責任を取るつもりなのでしょうか?「こんな筈じゃ無かった…」では済まされない重大事態です。取り返しがつかなくなる前に、こんな欠陥法案は廃案の一択しかありません!
さらに、LGBT法案推進の旗振り役である稲田朋美議員は、以前「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません」と語っていました。しかしLGBT法案成立前に、そのあり得ないはずの事件が起きてしまったわけですから、稲田議員(そして萩生田氏、古屋氏、新藤氏らも)は自らの誤りを率直に認め、法案の廃案に向けて舵を切り直すべきです!
解散選挙が間近と言われている今、厳しい目で有権者は各議員の一挙手一投足を見つめていることを、稲田議員ら法案推進派は肝に銘じて頂きたいです!!
☆『高市氏「同性婚、難しい問題」LGBT法案、慎重検討を―衆院予算委』
☆『女装して女性用浴場侵入 津、容疑の男「私は女だ」と否認 三重』