皆さん、ブログを見に来ていただき、ありがとうございます。12月15日、JRPテレビジョンに出演し、ベンジャミン・フルフォードさんから、日ごろメディアでは聞けない貴重なお話を沢山聞かせていただきました。
昨日はスタジオに色んな方たちが詰めかけていて、夕方には、JRPテレビジョンへフランスのメディからの取材の予定もあり、私たちの収録も、あわただしい雰囲気でスタートしました。
収録の後は、またいつものように和やかに、スタッフや出演者の皆さんと色々な話ができたので、今回も勉強になりました。
収録中、橘さんも傍で、私たちをあたたかい目で見守ってくださっていましたし、和田先生も、弁護士会で忙しい中、スタジオに駆けつけてくださいました。
今回の動画では、「日本と韓国と北朝鮮を、一つの国家にしたいと思っている勢力がある(旧王族の人たちなどが・・・)」ということが、ひとつの話題の中心となっています。
私もテレビで話しましたが、日本と朝鮮半島が終戦以前のように、再び一つの国家に統一することは、むずかしい・・・というより、無理だと思います。縄文時代から脈々と受け継がれている日本独自の言語・文化が、朝鮮半島のそれとは異なっていることはもちろんですが、これまでの日韓・日朝関係の歴史的経緯などを踏まえてみても、この三国がそんな簡単にひとまとまりになれるとは到底思えません。
ただ、世の中には、こんなおかしなことを考えている支配者層(?)がいるというベンジャミンさんの情報は、一つの貴重な情報だと思いますし、そのことをきっかけに、皆さんが活発に意見交換をしてくださるようになれば、それはさらに大きな価値があると感じています。
ご興味のある方には、ぜひ動画をご覧いただけたらと思います。
国家非常事態対策委員会「ベンジャミン・フルフォードが語る日韓団結とは」
(2016/12/15)
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