YOSHIKIさんのこと

YOSHIKI
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ありがとうございます。

今日は、ちょっと、YOSHIKIさんのことをお話ししたいと思います。

実は、私の小説には、YOSHIKIさんが、少しだけですが登場します。

YOSHIKIさんは、生前のマイケルと親交があり、
2006年に南青山で開かれたマイケルの来日歓迎パーティーに出席したり、
マイケルの死後は、ドキュメント映画「This Is It」」のワールドプレミア試写会に、
招待されたりもしていました。

クラシック界の貴公子、モーツァルトのように、ピアノを弾き、作曲もなさり、
ポップス界のキング、マイケルのように、身体を張って、
超絶なドラム演奏を披露なさるYOSHIKIさん。

まさに、クラシックとポップスを、身をもって融合なさっているような方です。

その上、モーツァルトやマイケルと同様に、
慈善活動にも余念がありません。
これまでにも、多くのチャリティー活動をなさってこられました。

2011年の東日本大震災の後には、X JAPANのラストライブで使ったクリスタルピアノを、
オークションに出品し、落札額を全額寄付なさっています。

今年に入ってからも、愛用品の貴重なドラムセットを、
震災復興のチャリティーオークションに出品されたり、
先日催されたプレミアム・ディナーショーでは、
落札総額3,460万円を、寄付なさったりもしています。

エクスタシーレコードというレーベルを、自ら設立し、
自己プロデュースにも長けていらっしゃいます。

サングラスをかけ、洗練されたファッションを着こなすなど、
生前のマイケルと重なることが多々あります
独立独歩を目ざしたモーツァルトの反骨精神とも重なります。

私は、YOSHIKIさんも、「サムライ」のようなアーティストだ、と感じています。

逆風に耐えながら、日本独自の美的文化「ヴィジュアル系」を追求し、
リーダーとして世界に広めるなんて、
よほどの覚悟がないと、務まらなかったはずですから。。。

BARKS編集長 烏丸哲也さんが、
「<VISUAL JAPAN SUMMIT 2016>が生まれたワケ」という記事の中で、
YOSHIKIさんの言葉を紹介してくださっています。

「ヴィジュアル系とは、突きつめれば、信念である」

「自信と不安のギリギリのところに立っていた」

「風あたりが強まる中で、逆に、ファンが増えていった」、

これらの言葉の中には、
この世の真理が潜んでいるような気もしました。

小説の内容とは違いますが、
個人的には、
YOSHIKIさんが作詞・作曲された「スカーレット・ラブソング(Scarlet Love Song)」という曲が大好きで、

翼に青いバラ散りばめて 人はだれでも羽ばたく時が来る その時まで 灰になるまで I’ll be falling

という歌詞を聞くたびに、涙が出そうになります。

余談ですが、この曲は、手塚治虫のアニメ映画「ブッダ」(第一部)の主題歌にもなっていて、
小説の執筆に挫折しそうになったとき映画を観て、
曲の美しさとブッダの生き様にノックアウトされたものですから、
より一層、心に響いたのだと思います。

早く、映画の第三部・完結編が観たいと思っているのですが、
いまだに上演されないので、このままお蔵入りするのではないか、と、心配しています。

五年・・・十年かかってもいいので、
ぜひ完成させて上演していただきたい、と、切に願っています。

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